2015年5月13日水曜日

VIVA!マヤ暦

気になると、とことん調べたくなる性分で、いろんな方が書かれているマヤ暦に関するブログやサイトを読みあさり、参考文献も購入したりしました。

もちろん今日という日の確認は怠らず、マヤ暦の手帳で日記を書いたり、スケジュールを立てたり…。
もう5、6年マヤ暦の時空の波に乗っています。

これほど長い間飽きずにハマっているのだから、もっと深く学んでみたいと思ったのです。
学んでたくさんの人とシェアしたい!

先日、一般社団法人シンクロニシティ研究会認定講師マヤ暦シニアアドバイザーの方のスタートアップ講座を受けてきました。
内容的に考えると、正直初級講座(スタートアップ、ベーシック)の知識くらいは既にあるので、できれば中級講座から受講したかったのですが、アドバイザーを目指すにはスタートアップから全て受講していないと試験を受ける資格がないそうです。

少し納得いかなかったのですが、やるからにはアドバイザーになってマヤ暦鑑定や講座を開催できるようになりたいと考えているので、仕方なくスタートアップに参加した次第です。

しかし、受講して大正解でした。受講できて良かったです!

各紋章や音の説明がとても細かく、ひとつひとつの読み解きがものすごく深くて、情報量が半端なかった!得たものが多く、行った甲斐がありました。
マヤ暦、あらためて面白い!深い!!!

マヤ暦といっても17種類くらいあって、2012年人類滅亡説がささやかれていたのはマヤ暦の1つ長期暦のことです。

5125年周期のサイクルの終わりが2012年12月21日であり、こんなに長いサイクルの暦がひとつの区切りを迎えるとされることから、この日に何か起こる、世界も終わってしまうとされた説だったのです。
何事もなく、12月22日からまた新たな5125年が始まりましたよね。

ちなみにわたしが学んでいるのは、マヤ暦の中でも神聖暦ツォルキン暦といわれるものです。マヤの神官が神事に使っていたとされるものです。

マヤでわかること
1.自分の特性、自分の使命、役割
  自分というものを知る事ができる

2.立ち位置がわかる
  人と人との関係性、魂のつながり

3.その日のエネルギー、今日の過ごし方がわかる

4.グレゴリオ暦での自分の誕生日からの1年がどのような年かわかる

わたしがマヤ暦を気に入っているのは、占いや統計学と違って吉凶がないことです。
上記1から4のことを事象として知ることができます。
つまり考え方、捉え方次第で変わる訳です。

「コップに水が半分入っている」という事象を
「コップに水が半分しか入っていない」と捉えるのか
「コップに水が半分も入っている」と捉えるのか
と同じです。

ツォルキン暦では、その日一日、その人一人を「KIN(キン)」と呼び、魂を表す番号とされています。
生まれた日のエネルギーがその人の生きるテーマとなります。

ちなみにわたしは、
KIN249 赤い月 黄色い星 音2

細かい内容は割愛しますが、この日流れているエネルギーは下記のとおりです。


  • プラスの発想が未来を明るいものにする
  • 転ぶなかで、自我が削られ、相手への尊重を学ぶ
  • 起き上がるときに覚醒する


つまりわたしという人間の特性なのですが、
なるほど〜、わたしの人生、七転び八起きなんですね!

でも、つまずいて立ち上がるたびに、ひとまわりもふたまわりも大きく成長し、そして柳のようにしなやかになっていってる気がしますw

またなんだかとりとめもなく長くなってしまいましたが、
実は今日は、そのツォルキン暦でいうところの新たな13日の始まりの日なのですよ。
「黄色い太陽」の13日間が始まりました。
太陽は誰に対しても公平です。
分け隔てなく無条件の愛を注いでみる。
万物に感謝して過ごす。
そんな13日間です☆

今日は「音1」の日なのですが、「音1」の日は事始め出発にふさわしいタイミング☆
意思決定や目標設定する日です。

という訳で、今まで当ブログで独立開業までの紆余曲折を綴ってきましたが、今後は“FAJAR”としての活動や思いを新たに、別ブログをスタートさせます。

今後もどうぞよろしくお願いいたします!

名古屋 栄 タイ古式マッサージサロンFAJAR のブログ
http://holistic-fajar.blogspot.com


↓↓↓波動が高いといわれるツォルキン表








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